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灯台猫たち2018.08.03(1)/2018.08.10

縞子猫が亡くなりました。

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2017.10.20(既出)

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2枚2017.08.31

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2018.06.14(既出)

今回も、交通事故とのことでした。
この場所、たしかに、思うより車が通るのですが、
それにしても、ちびトラ1号も2号も交通事故で亡くなり、
縞子猫も…しかも、子猫たちは、何度も交通事故に遭っています。
多過ぎると、わたしが思うくらいなので、
お世話なさっている方は、もちろん、もっと思っている、
ここでノラとして生まれ育った猫たちは、事故に遭うことが少ないのだけど、
他所から捨てられた子は、事故に遭いやすいと、おっしゃっていました。

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2018.08.10

縞子猫、ちびトラたちのお母さんの、P(茶縞)ちゃん。
最初の頃、書いたことがあると思いますが、
彼女は、少し離れた場所にある、透視船乗り場付近の猫さんで、そこの人が、
「冬には誰もいなぐなるがら、こっちへ投げた(捨てた)!(おじさん談)」そう。
たしかに、Pちゃん自身も、子猫と一緒に交通事故で怪我したことがあるのです。
軽トラの、荷台の下に乗る癖があり、車が走ると振り落とされる。
それにしても…縞子猫、三度目(以上)の事故なんて…
縞子猫と初めて会ったのが、2017年8月18日、
その時、2~4ヶ月くらいだったでしょうか。
1歳と少しで、この世を去ってしまいました。
また、ちびトラ、縞子猫たちの母猫のPちゃん、最近また子猫を産んだそうです。
だいたい、1ヶ月に一回は通っているけど、わたしは気付かず…
その子猫たちは、ここより車が少ない場所へ移したそうです。
「預かってもらった」というおっしゃい方でしたが、
「預かる」を、ほんとに「預ける」だけに使うのか、「あげる」場合にも使うのか、
わたしには、こちらの言葉のニュアンスが、まだよくわかりません。
ちょうど「預かった」方がいらしていて、
灯台猫のお世話なさってるおじさん、他の猫たちのことも、
「もっでけ(持って行け)」と言って、笑っていました。

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2018.08.03

このあいだ、初めて見かけた子猫、2匹いましたが、
「1匹はいなくなった」そうです…亡くなったのでしょうね。
タイヤの上に乗っだらダメだ!と、降ろされていました。

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2018.08.03

子猫の母親、まだらちゃん。
彼女は、人にも、車にも、警戒心のある猫なので、
子猫も、しっかり躾けてくれるといいのですが…
しかし、もし、事故に遭わないとしても、たくさんの危険が待っています。
育つまで、ほんの小さなことで命を落とし、
オトナになっても雄なら縄張り争い、雌は出産のリスクがあり、
病気になり、もし、最良の過程を経ても、必ず老いて死にます。
それを、子猫の命を軽んじていると思う人もあるでしょうし、
縄張り争いも出産もなければ、平和で安逸なのに哀れだとか、
野垂れ死にが良いこととは思えないとか、色々な考えがあるでしょう。
わたしも、ニンゲンの基準で考えるから、
どの猫も、家に入り、痛いことや苦しいこととは無縁でいてほしい、
医療もしっかり受けて長生きしてほしい…と、思います。
でも、短い一生であっても、生まれて生きることは、
神でもない身が手出しすることはできない、
それぞれの動物の、大切な権利だろうとも、思っています。


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by chiwari-yuki-y2 | 2018-08-14 07:56 | 外の子よその子