2018年 09月 14日
灯台猫たち2018.09.07

父猫のボスくんと。

凛々しくなって来たね。
でも、まだ、幼くて、か弱くて、ちょっとしたことが命取りになる。
会えるだろうか、もういないのではないか…と、
毎回、不安になりながら訪ねている。
連れて帰れれば、誰かのお家の子になれれば、一番安心。
だけど、それができない時、
それならキミ、生まれない方がいいね…とは、思わない。
不幸な命はない。小さな命もないと思う。
彼らも、わたしも、それぞれの力と運で、歩いて行く。

たくさんの危機を乗り越えて、大きくなれ。
あどけないキミも、いつか、立派な雄猫になり、
続いて行く波のひとつになる。

母猫のまだらちゃんと。
ランキングに参加しています。クリックヨロシク☆☆
↓ ↓ ↓


にほんブログ村 人気ブログランキング
コメント欄は閉めています。